

歌詞
Twilight
Mesmerize, GOiTO
夜道の白線 チャリで跨ぐ
世界 変わるかもって 街灯が光る
軽快な足取りと真逆の思考性
考えすぎずとも 明日に向かって
除く望遠鏡 星との距離感
今はどの程度 口から飛び出す
ひと事の一言 まとわりつく自業自得
昨日今日じゃ拭えずに もう違う色
幾つになったか? 聞かれても堂々
いつかとは見間違う ほどの漢
になる為の長い序曲 構成は自ら
完成はないが終わりあるとの事
ふいに流れ出す John Coltlane
心の底 何かを揺らして
まだ脈打つこの血で俺はまだ
まだ脈打つこの血で俺はただ
生きてたいのさ 拘りかどうか
見てみたいのさ この終わりがどうか
聴いてたいのさ 本当の音楽
知ってたいのは 残りの時間かもな
眠りの中 無い救い探して
夢が醒め笑っても目は悲しげ
居心地の良さが自由への枷で
当たり前に無くすなら 色褪せて
もしもの時に 俺は何をチョイス?
言葉や態度 その感情と思い
徒労に終わっても 前向きならば
汚れても磨きかけるべき1バース
寄せ返す波 溶ける砂の城
これからの話をせず向かう帰路
車窓に見えた影 あの先の山
飲まれそうになる 今更さ
今更さ 今日までの至らなさ
でもここにいる意味 満たさなきゃ
繰り返した過ち 噛み砕いていい
その先の私多分新しい
生きてたいのさ 拘りかどうか
見てみたいのさ この終わりがどうか
聴いてたいのさ 本当の音楽
知ってたいのは 残りの時間かもな
- 作詞者
GOiTO
- 作曲者
Mesmerize

Mesmerize, GOiTO の“Twilight”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
Twilight
Mesmerize, GOiTO
- ⚫︎
Twilight
Mesmerize, GOiTO
ラッパーとして冴え渡るリリックとスキルで、メジャーからアンダーグラウンドまで幅広く発信を続けるGOiTOと、DJ兼プロデューサー Mesmerizeがニューシングル「Twilight」をリリース。
薄明かりの街の情景に自分を重ねながら、日常の出来事に一人思いを巡らす。
哀愁感のあるチルアウトなビートにGOiTOのラップが呼応する。
アーティスト情報
Mesmerize
国内・アジアで活動するDJ/プロデューサー/ビートメイカー、Mesmerize。 HipHopを基盤に、多彩なジャンルを自在に操る選曲センスと高いスキルで評価を得る。 2014年『DJ’s SUMMIT MIXCD CONTEST』入賞、SENNHEISER Presents『getstage MUSIC AWARDS』TOP10選出。 全国ツアーや中国・台湾・韓国を含むアジアツアーを経て、現在は東京を拠点に活動中。 シングル・アルバム、リミックス、MIX作品など幅広く制作している。
Mesmerizeの他のリリース
GOiTO
1988年産まれ。 大分県日田市出身。MCとして司会もこなす。 2019年にSingle「FEELIN'」を発表。 2020年には、1st EP「Times」を発表。所属CrewであるBOATのユニットであるモンドリウテバとしても2021年、2022年とEPとSingleをリリースしている。 2023年、Single「STILL」を発表。その他、様々なアーティストとの楽曲に参加している。
GOiTOの他のリリース
BC Records