恋は散っても歌は残るのジャケット写真

歌詞

恋は散っても歌は残る

MAX4592

三月の風 まだ少し冷たくて

桜並木が 息をひそめてる

始まりの匂い 胸の奥をくすぐって

言えない言葉だけ 増えていく

出会った日のこと はっきり覚えてる

名札の文字 読み間違えた君の笑顔

何でもない一瞬が 僕の中で

季節みたいに ふくらんでいった

帰り道 肩が触れそうで触れなくて

ある幅だけ 同じふりをした

呼び止めたいのに 声が出ないまま

花びらみたいに ため息が落ちる

終業のチャイムが 遠くで鳴るたび

時間だけが 先に進む

言えない恋ほど

胸で 音を立てる

恋は散っても 歌は残る

桜並木を 歩く背中に

届かないまま ほどけた想い

メロディにして 抱きしめるよ

始まりの季節に 置いてかれても

僕は僕のまま 君を想う

恋は散っても 歌は残る

それだけが 僕の救い

新しい靴の匂い 誰かの話

「来月から」って 未来が増えていく

君の予定の中に 僕がいないこと

気づかないふりで 笑ってた

駅のホーム 風がポケットを探って

握りしめた言葉を 冷やした

「またね」って いつも通りの合図が

いちばん 痛いのに

出会いが 優しいほど

別れが 静かに近づく

伝えないままの恋は

空しさだけ 上手になる

恋は散っても 歌は残る

花びらよりも 遅い告白

届かないなら せめて響け

夜の隙間で 燃える声

始まりのページに 君がいるだけで

どうしてこんなに 苦しくなる

恋は散っても 歌は残る

消せない 君の輪郭

ねえ もしも

あの日 あと一歩 踏み出せたなら

桜並木の下 違う僕らが

あったのかな

でも 季節は止まらない

君の未来も 僕の弱さも

それでも この胸の痛みが

誰かの春を 照らせるなら

恋は散っても 歌は残る

三月の空 薄い青のまま

言えなかった 「好き」の続きを

サビの中で 叫ぶよ

出会いの瞬間が 今も胸で鳴る

空しいくらい まっすぐだから

恋は散っても 歌は残る

残るんだ この声だけは

桜並木が 少し色づいて

始まりの風が 頬を撫でた

言えないままでも

歌だけは ここに残る

  • 作詞者

    AERIAL HOUND

  • 作曲者

    MAX4592

  • プロデューサー

    MAX4592

  • ミキシングエンジニア

    MAX4592

  • マスタリングエンジニア

    MAX4592

  • ギター

    AERIAL HOUND

  • ベースギター

    AERIAL HOUND

  • ドラム

    AERIAL HOUND

  • キーボード

    AERIAL HOUND

  • シンセサイザー

    MAX4592

  • ボーカル

    AERIAL HOUND

  • プログラミング

    MAX4592

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    恋は散っても歌は残る

    MAX4592

三月の少し冷たい風、まだ色づききらない桜並木。新しい季節が始まろうとするほど、言えなかった想いだけが胸の奥で音を立てる——。
AERIAL HOUNDが描くのは、“片思いの終わり”ではなく、“伝えられなかった恋を歌として残す”という救い。ミドルテンポのエモーショナルなガールズバンドロックに、繊細なAメロの距離感と、サビで一気に広がる情感を重ね、春の始まりに潜む空しさと希望を同時に鳴らす。
恋が散っても、メロディは残る。あなたの三月にも寄り添う一曲。

アーティスト情報

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