Decadence Theory Front Cover

Lyric

Cumulonimbus

Ivan

入道雲がそびえ立ってた

悲しいと歌っていた

光だけをおもいだして

歌わなければいけないと思った

山巓の空気がそそぎ

雲海の下に浸ってた

未来から不安がそよぎ

途方に暮れては夕焼けを見る

今日も空は晴れ渡っているのに

僕は下を見て歩いている

悲しみの歌だけ聞こえる

僕は恐ろしいと思った

悲壮な虚空がそびえ立ってた

愛しいと歌っていた

あの風を思い出して

願わなければいけないと思った

存在意義が昔はあった

ここにいるよと叫んでいた

愛だけをおもいだして

歌わなければいけないと思った

満天の星が晴れ渡ってるのに

僕は下を見て歩いている

風のような人だった

そうだ生きようと思った

今日も空は晴れ渡っているのに

僕は下を見て歩いている

悲しみの歌だけ聞こえる

僕は恐ろしいと思った

満天の愛がそこにあるのに

僕は何も見ちゃいない

気付かない僕は馬鹿だよと

前に進もうと思った

今日も空は晴れ渡っているのに

狂気の歌を歌っている

入道雲がそびえ立ってた

僕は美しいと思った

  • Lyricist

    Ivan

  • Composer

    Ivan

Decadence Theory Front Cover

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