last farewell Front Cover

Lyric

last farewell

Hirosaku

曖昧な心でずっと、夢を見て腹がふくれる

いつの時代も寄せては返し、流れ弾が頬をかすめる

六時発の鈍行に揺られ、事勿れの太陽が昇る

群衆の笑いにつられて、心を売れば明日は明るい

夢をみていた、何かを掴んでいた

たしかな鼓動が今日を知らせた

とめどなく流れる汗は、一握の砂を固めて

そこから情熱が芽生え、覚悟の花を咲かせる

悲しみや苦しみを背負い、それでも前を向けたなら

君を失うことには、叶わないことがわかっていても

夢を見つめた、どうしようもないくらい

ゲスの勘繰りよ、俺を止めてみろ

抱きしめた君の願いが癒す

小さくなっていく僕の心を…

不撓不屈にただ思えばいい

0歩目が意味を見つける

間違ってもいい、焦ってもいい

1歩目はそうして踏み出す

君の背中を僕が支えよう

希望を捨てぬ君の背中を

  • Lyricist

    Hirosaku

  • Composer

    Toshiki

  • Producer

    Hirosaku, Toshiki

  • Guitar

    Toshiki

  • Bass Guitar

    Toshiki

  • Drums

    Toshiki

  • Vocals

    Hirosaku

last farewell Front Cover

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