Sanshin-songwriterのジャケット写真

歌詞

ふたりなら

宜保和也

「初めてさ こんなに笑ったのは」

「私も初めてよ こんなに笑ったのは」

初めてを始める初めての人

悲しみも喜びも連れて行こう

横断歩道の白い所だけを駆け抜けた

雨上がりの空の隅に 虹を見つける様に

あの日出逢って、、、

ともに泣いたり 笑うこと

一人の時の当たり前は

二人なら こんなにも違う

輝くよ二人なら 輝くよ二人なら

「初めてさ こんなにケンカしたのは」

「私も初めてよ あんなに怒ったのは」

初めてと向き合ってく初めての人

手と手繋いで 乗り越えて行くのさ

「ありがとう」と「ごめんね」を

塗り重ねたいくつもの

深まる日々 言葉は

やがて特別な色に変わってく

ともに泣いたり 笑うこと

一人の時には気づけない

小さな幸せ たくさん見つけよう

育むよ 分け合いながら

上る時 下る時

デコボコ道もあるだろう

でも二人なら きっと大丈夫

歩けるよ どんな道も

ともに泣いたり 笑うこと

一人の時の当たり前は

二人なら こんなにも違う

輝くよ 二人なら

愛し合う ふたりなら、、、

  • 作詞

    宜保和也

  • 作曲

    宜保和也

Sanshin-songwriterのジャケット写真

宜保和也 の“ふたりなら”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

アーティスト情報

  • 宜保和也

    宜保和也(ぎぼかずや)〜日本 沖縄 石垣島出身〜 沖縄本島より南西に約400キロ、「唄の島」と呼ばれる石垣島に生まれる。2007年沖縄県立芸術大学音楽学部「琉球古典音楽三線部門」を卒業。その後、「三線唄者(さんしんうたしゃ)」として琉球古典音楽の舞台、民謡ライブ、三線を使ったオリジナル曲のライブ等、県内外で演奏活動を開始。 音楽制作においては、2008年に沖縄音楽のクリエイターの登竜門、ラジオ沖縄主催「新唄(みーうた)大賞」にて作曲賞受賞(「東西口説」)、2009年には同コンテストで「誕生節」が奨励賞を受賞。その他、ミュージシャンへの楽曲提供や、プロデュースを多くてがける。 近年では、活動の場を国内外に広げ、2011年9月にはアメリカNew York のジャズの本場「Blue Note」にて三線ライブを行う。2014年3月、One Direction (ワンダイレクション)等を輩出した世界的オーディション番組「X ファクター」の日本版「X FACTOR OKINAWA JAPAN」にて準優勝を果たす。

    アーティストページへ


    宜保和也の他のリリース
"