※ 試聴は反映までに時間がかかる場合があります。
※ 著作権管理事業者等が管理する楽曲は試聴できません。
本作は、過剰に整形された現代ポップスの無菌室加工や安易なボーイバンド調を両断し、146BPMの直球4つ打ちと3本のカオティックなギター、巨大な部屋鳴りスネアの重力の中で実存を「カオスな歓喜のアリーナ」へ幽閉する「自己の無効化と日常の不条理な蜂起」をテーマにした、極上のシネマティック・ユーフォリック・スタジアムメスロックです。EDMのドロップやシンセリードを徹底的に焼き尽くし、ヴォーカルに追従するズルズルと粘るベースラインの律動に、15cm近接の生々しい男女混成による6重の完全ユニゾン絶叫が融合。感情の起伏を平熱の狂気のなかに監禁した、爆笑混じりのリアルな声が耳腔を過激に蹂ジューバクします。2分30秒の完全無楽器アカペラ崩壊を経て、最後は余韻なしで不意に完全遮断されます。
Negi0723は、感情の揺らぎと都市の空気感を繊細にすくい取るミュージシャン。 エレクトロニックとポップ、オルタナティブの要素を横断しながら、 きらめきとノスタルジー、衝動と内省が共存するサウンドを描き出す。 印象的なメロディと映像的なリリックが特徴で、 一瞬の感情や夜の断片を切り取るような楽曲世界は、 リスナーそれぞれの記憶や物語と静かに共鳴していく。 ジャンルに縛られず、感覚を信じて音を紡ぐ。 Negi0723の音楽は、日常と非日常の境界線をやさしく溶かしていく。