My beloved deck Front Cover

Lyric

My beloved deck

shiiran

万能なあいつのこと思い出した

たったそれだけで

なんかげんなりすんな

また嫌な思い出だけ思い出した

やすみやすみで辿り着いた今だった

のうのう生きたその先で目が眩んじゃうことばかり

妬み、憧れ、際限ないから

自己嫌悪フェーズ入ってた

日々のちょっとしたチャンス手を伸ばしかけている

まだうまく行けない今日でも

通りかけた本屋で最高の小説見つけたら

期待に溢れる

配られたカードにしかめつらの自分を笑って

シャッフルは望まないタチだった

好きな歌はにかんでさ、目下湯船浸かったら

床横なればもう夢の中

どうでもない諍いで怒り散らしたあの子に

言われた嫌な言葉もう何だっけ

なんかうまく喋れないのも

なんか鼻が低いのも

バット空振るのも全部含めて愛おしいよな

なんか自分のことばっかだわ!

頭から水被った今日でも特別なドーナツ

帰って食べた日には嬉しくなる

いつか酒交えた集まりの集合写真

真っ先に目が行くのは自分だった

なんだかんだ言って自分が好きなんだ?

腐れたボロボロの今日でも気持ちが立つこと

線香火つければ心静まる

ゆだるよな暑さにヘタレまくった私にサヨナラを

告げて四季は巡るんだ

色々むせ返った今日でもむかつくあの子も

十年後考えてたらどうでもよくなる

人に羨むこと繰り返す自分認めたんだ

やっぱり自分が好きだった

  • Lyricist

    shiiran

  • Composer

    shiiran

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