歌詞

ノアの箱舟 (太田日明こころ 10th Anniversary Studio Live)

影に覆われて霞んだ満月が浮かぶ

誰もが知らない嘘を赤い月が見ていた

手を伸ばしてみても届く訳ないのに

この目に映るのは幻みたいで

僕が見ていた景色は白でも黒でもないよそうでしょう？

光と影の間を彷徨いながら歩いていく

僕らは

明けない夜がなければ沈まない月もないこと

誰もが見えないあの虹を青い空は知っていた

犯した過ちも誇るべき名誉も

その過去の全てが僕を映し出す

いつか見ていた景色が明日の世界を作っているそうでしょう？

広がる空架かる虹今なら僕にも見える

君と僕が見ていた景色が白でも黒でも良いよそうでしょう？

未来と過去の間に確かな今を刻んでいく

僕らは

さぁ始めよう

夜が明けた世界で

何度でも

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太田日明
おおたあきら / Akira Ohta 1992年9月19日生まれ。群馬県出身。作詞・作曲・歌唱・演奏・アレンジ・プログラミングに加え、全編のミックス・マスタリングを自身で手掛ける。『都市を駆け抜けるメロディ』その波は記憶を越えていく。
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