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歌詞

春の幻

FROZEN QUALIA

生まれ育った町に

懐かしい香りがした

あの頃と変わらない

不器用なギター

響いてく空に

ひらり 花びら舞ってる

あなたの声は 春の幻みたいだった

歌うよ

春に溶けたメロディー

こんな歌を愛と呼んでいいなら

今日くらいあなたを

ほんの少し思い出していいかな

二人で帰った道に

懐かしい香りがした

雨上がりの匂い

好きだと言って

微笑む姿に

ひらり 季節は過ぎてった

あなたの笑顔は 春の悪戯みたいだった

痛いな

春に溶けたメロディー

こんな歌を愛と呼んでいいなら

今日くらいあなたを

ほんの少し思い出していいかな

新しい生活に

寂しさ覚えたんだ

最終電車の窓に

映る記憶は鮮やかに

ひらり 花びら舞ってる

あなたの声は 春の幻みたいだった

歌うよ

春に溶けたメロディー

こんな歌を愛と呼んでいいなら

今日くらいあなたを

ほんの少し思い出していいかな

  • 作詞

    kazuki

  • 作曲

    kazuki

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FROZEN QUALIA 8th Mini Album『silk』

アーティスト情報

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