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歌詞

silk

FROZEN QUALIA

温かい繭が後悔を記憶ごと攫ってく

裸で眠る深い夢の中

どんな自分になりたい

声は震えてる

私は願う 絶えず紡ぐ糸が輝く日を

風に吹かれて砕けても 揺るぎない光

誰もが生きるために吐く祈りが未来を創る

それは綺麗で滑らかな絹みたいだね 命みたいだね

僅かに遺る高鳴りを手繰り撚りをかける

秘密にしてた弱い部分さえも

どんな自分も認めたい

声は枯れていた

私は願う 強く結ぶ糸が輝く日を

雨に打たれて流れても 途切れない光

誰もが生きるために熱を注ぎ道を創る

それは何より嘘のない愛みたいだね

やがて満月になる

長い旅にも終わりが来る

幾千の向こう追い駆けた春の果て

居場所を見つけた

喜びも悲しみも全て連れて行く

私は願う 絶えず紡ぐ糸が輝く日を

恋に焦がれた頃のような 淀みない光

あなたが生きるために吐く祈りが未来を創る

それは綺麗で滑らかな絹みたいだね 命みたいだね

織りなす願い

紡ぐ糸は華やかに

結ぶ糸は鮮やかに

重ね重ね奏でる この身もすり減らせ

風に吹かれ砕けても

雨に打たれ流れても

側にある光を信じていたいの

  • 作詞

    kazuki

  • 作曲

    kazuki

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FROZEN QUALIA 8th Mini Album『silk』

アーティスト情報

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