歌詞

僕らの旅路はいつだってそう　ぬかるんだ道の上で

転んだって笑ってた

なめらかに流れる時間が風になって肌に触れる

変わってく色を眺めて

今だ！って笑った君の笑顔に

くるまって　また静かすぎる夜の行方探して

駆けていくよ　ばかばかしいよ

もしかしたらただの幻

それでもいい、なんだっていいよ

神様いつも回り道を用意していて

知らないうちにこの手の中

大事なもの持たせてくれる

わけもわからず　傷つき傷つけたあの痛みも

いつかは笑えるかな

噛んだ唇　乾いた感触だけ

いくら覚えても　分からず屋のまままだ息してるから

駆けていくよ　汚れた靴で

逃したくない一瞬のシーズン

かき集めた星屑が嘘でも

構わない　ちゃちな灯り

今はちょっと僕を照らしてよ

約束はないの　集まる光はいつも遠くの方

静かすぎる夜に　君の合図　耳を澄ましてる

駆けていくよ　ばかばかしいよ

もしかしたらただの幻

それでもいい、なんだっていいよ

神様いつも回り道を用意していて

知らないうちにこの手の中

大事なもの持たせてくれる