ひばりの丘のジャケット写真

歌詞

望遠鏡

近藤美里

覗いた望遠鏡

未来が見えるといいな

小さな子供の頃

夢見た大人ってやつ

それからいくつもの

季節の中を走って

すっかりいい歳になり

母とは女同士になり

愛されることを知り

守りたいと願う

寂しがりや達は強く手を繋ぐ

見えたものは変わり映えのない

くだらない事で笑い合う

そんな毎日

部屋の灯りが心慰める

優しい歌が溢れてる いつも

親しい友は嫁に行き

ママの顔で私に世話を焼く

そうかと思えばこちらは

相変わらずいつかはと夢を見る

それぞれに輝ける場所があるんだと

寂しがりや達は街の隅で歌う

生きる事が苦しい夜でも

なんとかなるから大丈夫って

笑うんだ

それが良いのか悪いか分からないが

今の私は生きている 明日へ

見えたものは変わり映えのない

くだらない事で笑い合う

そんな毎日

辛いことは星の数あるけど

笑って暮らしています

今日も

  • 作詞者

    近藤美里

  • 作曲者

    近藤美里

ひばりの丘のジャケット写真

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