歌詞

気の抜けた炭酸に　文句を言う気にもなれない

そんな顔をしていた

今思えば貴方より

しょーもない男に恋をして

何も気付いていなかった

私のことは好きにならないでね

二人で会わなきゃ良かったね

私は貴方が好きだけどね

嘘つきな唇でキスしたあの時みたいに

今も貴方を歌っている

寂しそうな顔をまた思い出して

今も貴方を歌っている

だいたいのことはやり直せると思うんだ

だけどそのだいたいのことじゃない

やり直せない間違いをしてしまった

私は貴方を殺してしまった

嘘つきな唇でキスしたあの時みたいに

何事もないように歌っている

寂しそうな顔をまた思い出して

誤魔化そうと歌っている

嘘つきな唇でキスしたあの時みたいに

今も貴方を歌っている

寂しそうな顔をまた思い出して

今も貴方を歌っている