海鳴りのジャケット写真

歌詞

海鳴り

ゆとりがない

ガラス色の街に1人立っている

風が潮の匂いを運んでくる

背伸びした僕の影が足を早めた

あぁそうかい僕の手は届かないようだ

忘れたい記憶は売るほどあって

眠れない夜 僕に取り憑いて

失くしたものはそのままでいい

僕は海鳴りになる

失くしたものはそのままでいい

僕は海鳴りになる

朝靄に包まれてタバコをのんでいた

あぁそうかい僕の手は汚れちゃったのか

想い出は風化して色褪せる

大事な人の顔も滲んでいく

失くしたものはそのままでいい

僕は海鳴りになる

失くしたものはそのままでいい

僕は海鳴りになる

海鳴り

海鳴りになる

  • 作詞者

    石毛 恭平

  • 作曲者

    石毛 恭平

海鳴りのジャケット写真

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