歌詞

人ごみの中

いつも流されてた

逆らう事もなく

何も考えないままに

嫌なことがあるたび

逃げていた

立ち向けうこともなく

何も成しとげないままに

見上げる空のアオ

広がるどこまでも

悩んで苦しんで

涙に明け暮れいた日々

今を生き抜くために

きっと必要なんだと

振り返えればすべて

受け入れられる自分がいる

誰も知らない

何も知らない

何もかもすべては

自らを照らし出すために

誰も知らないまま

何も知らないまま

そのまま朽ち果ていき

沈みいくことはない

誰が望んでいる

ゆるし合えない世界

誰が望んでいる

理解し合えない世界

誰が望んでいるの

何を望んでいるの

分かち合うことのない

愛を失くした世界に

見わたす景色

朱色に染められて

すれ違う人の波

みな言葉少な過ぎいくだけ

何を求めて

日々暮らしているの

見えかくれする欲望

繰り返えされるあやまち

迫る時間に追われ

終わる日常

楽しみ方忘れて

追い込んでしまう日常

それが正しいんだと

思い込んでた

常識と非常識に

囲われ自由失くしていた

誰も知らない

何も知らない

何もかも全ては

自らを照らし出す為に

誰も知らないまま

何も知らないまま

このまま朽ち果て行き

沈みいく事はない

誰が望んでいる

ゆるし合えない世界

誰が望んでいる

理解し合えない世界

誰が望んでいるの

何を望んでいるの

分かち合うことのない

愛を失くした世界に

かつて争いもなく

豊かに暮らせていた

心と心みな

繋がり互いに助け

誰もが望んでいる

愛溢れてる世界

誰もが望んでいる

争いのない世界

何を求めて日々

暮らしているの

何不自由なく日々

暮らすことできる喜び

何もかも全てが

思い通り

そんな傲慢さでは

受け入れられる訳ない

素直に愛が欲しいと

言うこともできずに

退屈しのぎの

お遊び気分でも

満たされない心

何もかも手付かず

やることなすこと

間違いばかりで

誰が望んでいる

誰も望んでない

モノに心奪われ

愛を失くした世界

誰が望んでいる

無秩序な世界を

誰も望んではいない

閉ざされいく世界を

誰も知らないまま

何も知らないまま

時だけが過ぎている

ひとつへと向かってる

この星に溢れている

愛のカケラ見つけて

気付き目覚めのあれば

生まれかわれるだろう