散歩のジャケット写真

歌詞

散歩

怜吾

どこまで歩こう

帰り道はもう

日も暮れたあとの夕闇の中だろうか

いつからだろう

手を伸ばすことすら

どうせ届かないとやめてしまうようになったのは

Go alone 誰しも最後は独りだ

Jo Malone 間違い探しの日々だ

正解なんてほとんどないような世界で

馬鹿馬鹿しい

それでも行こう 歩いて行こう

春風が桜を散らせても

挫けず行こう ゆっくり行こう

夏蝉が歌う道をずっと

傾く影と2人で歩く道

いつも遠回りで嫌になる人生だが

拾い集めたガラクタの全ては

近道や抜け道じゃ見つからないもの、かも

交差点、正解の道の逆を行こう

Go away 固定概念の網を抜ける

間違いなんて最期までわからないのに

馬鹿馬鹿しい

それでも行こう 歩いて行こう

秋雨、止むまで待って行こうか

挫けず行こう ゆっくり行こう

冬空を照らす雪が降った

言葉の棘が刺さって抜けないな

傷つけないように、傷つけられないように

上手く生きることができたなら

こんなに苦労はしないが

それでも行こう 歩いて行こう

悲しみに暮れる夜もずっと

忘れず行こう 飾らず行こう

残してきた足跡を信じて

それでも行こう 歩いて行こう

春風が桜を散らせても

挫けず行こう ゆっくり行こう

幸せを探す道をずっと

  • 作詞

    怜吾

  • 作曲

    怜吾

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