歌詞

排気ガスを吐いた有象が

気炎を揚げるように飲み干す

形を成せなかった無象が

何かを為せた様に語っている

言葉遊びの愉悦

たらればを反芻しては憧憬に沈む

掲げていた左手の秒針はもう待たない

絵空事　空論のような事ばかり

聞き飽きたよ言動

時は差異も他意もなく俯瞰で平等で

我意の甲斐は？無駄な会話　すでに不感だ

お前が否定した全てを

肯定していくんだ全てで

たらればを反芻しては情景を目指す

掲げてた左手の秒針は時を刻む

意味不明　一蹴にして否定されても

証明する言動

証明する言動

証明する俺を