Lyric

見上げた東京の空と

ジオラマみたいなビル達

今日もただお決まりの道

錆びたフェンス越しに淡い夢

あれから少しくらいでも

変わってこれたのなら

無機質な日々を

希望で洗えたらいいな

思い出ばかりが

綺麗に見えるような

そんなちっぽけな今に光よ

Ah 照らしてくれ

春の風に 

染みついた いつしかの

僕らのシナリオは

まだこうして繋がってる

淀みのない

まるで青春のような刹那を

今だって

信じていたい

泥まみれの作業着と

タバコの煙の中で

慣れてきた作り笑顔の

自分に嫌気がさすけれど

この際こんな日々の事も

いつか歌にしよう

割と明るめの

君が好きそうなメロディーで

汗で滲んでく

君からの切符は

それでも変わらず今も胸ん中

握りしめてる

春の風に 

染みついた いつしかの

僕らのシナリオは

まだこうして繋がってる

陰りのない

まるで青春のような刹那を

今だって

信じてるよ

思い出ばかりが

綺麗に見えるような

そんなちっぽけな今に光よ

Ah 照らしてくれ

春の風に 

染みついた いつしかの

僕らのシナリオは

まだこうして繋がってる

淀みのない

まるで青春のような刹那を

今だって

信じていたい