夜を抜ける速度のジャケット写真

歌詞

真夜中の体温

MARINE

濡れた睫毛で 嘘をほどく

夜はまだ 名前を持たない

冷たい指で 触れた記憶

正しさなんて 後付けでしょう

Don’t you dare to call it love

曖昧なままでいい

壊れるほど 綺麗なら

それでいいの

真夜中の体温 少しだけ盗んで

戻れない場所へ 靴音を鳴らす

「ねえ、間違いでもいい?」

答えはもう 知ってるくせに

Play me like a broken chord

不完全でいたいの

揺れるほど 美しいなら

罪も愛に似る

グラス越しに 滲む街灯

言葉は全部 飾りみたい

優しさなんて 遅すぎるの

欲しいのは 今だけでしょう

Tell me what you really want

綺麗事はいらない

壊したあと 残るもの

それが真実

真夜中の鼓動 少しだけ貸してよ

触れたら最後 戻れなくなる

「ねえ、これでいいの?」

わざと逸らした その視線で

Don’t you dare to call it love

曖昧なままでいい

消えない傷 増えるたび

あなたに似てく

Play me like a broken chord

終わり方はいらない

崩れるほど 愛しいなら

それでいいの

  • 作詞者

    MARINE

  • 作曲者

    MARINE

  • プロデューサー

    MARINE

  • バックグラウンドボーカル

    MARINE

夜を抜ける速度のジャケット写真

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眠れない夜や、
朝でも夜でもない時間を
ただやり過ごしていた。

何かが壊れそうで、
でも壊れきれないまま、
曖昧な感情だけが残っていく。

名前をつけられない気分、
ノイズ混じりの衝動、
消えそうで消えない体温。

このアルバムは、
そんな夜の“途中”を切り取った記録です。

正しさや答えを求めるより、
揺れたまま、ズレたまま、
それでも少しだけ前に進もうとする瞬間。

「夜を抜ける速度」は、
速さの話じゃなくて、
どれだけ自分のままでいられるかの話。

終わらない夜の中で、
ほんの少しだけ呼吸が軽くなるように。

アーティスト情報

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