夜を抜ける速度のジャケット写真

歌詞

夜を抜ける速度

MARINE

濡れた舗道に

街灯が揺れる

終電のあと

風だけが通る

遠くのネオンが

ゆっくり滲む

夜の輪郭が

ほどけていく

うまくいかない

そんな日でも

胸の奥には

火が残る

理由なんて

なくていい

この衝動で

跳び越えていけ

この夜を

静かな街を

突き抜けろ

息が切れても

止まらない

この鼓動で

進んでいく

昨日の影は

遠くなる

ネオンの波が

揺れている

振り返らずに

走り出す

ここから

変わっていく

  • 作詞者

    MARINE

  • 作曲者

    MARINE

  • プロデューサー

    MARINE

  • バックグラウンドボーカル

    MARINE

夜を抜ける速度のジャケット写真

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眠れない夜や、
朝でも夜でもない時間を
ただやり過ごしていた。

何かが壊れそうで、
でも壊れきれないまま、
曖昧な感情だけが残っていく。

名前をつけられない気分、
ノイズ混じりの衝動、
消えそうで消えない体温。

このアルバムは、
そんな夜の“途中”を切り取った記録です。

正しさや答えを求めるより、
揺れたまま、ズレたまま、
それでも少しだけ前に進もうとする瞬間。

「夜を抜ける速度」は、
速さの話じゃなくて、
どれだけ自分のままでいられるかの話。

終わらない夜の中で、
ほんの少しだけ呼吸が軽くなるように。

アーティスト情報

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