HIKARI NO MICHI Front Cover

Lyric

HIKARI NO MICHI

B421

雲間から差す光の方へと

導かれ進む先にある

私が生きていく日々の空に

一筋を誰かと架けることできたなら

優しい眼差しを素肌に受けて

めくるめく旅へと出かける

いつからなのか歩き出すことに

勇気を求め始めてたのは

人と人の間 拗れるほどに

よどむ言葉の端々

夢を見るあの日の私ほど

眩いものはないの

風が呼ぶ方へ 流れ揺れる

緑新たに色付けた木々は

光れ明日へ 季節が変わる

誰かと出会うような そんな予感

直に触れた指の温かさを

離すことに決めたあの日は

過ぎ去った雨が指先を冷やし

凍る世界の始まりを示す

初めての出会い 初めての別れ

繰り返すことを知る

虚しくも求める生温かい

誰かからの優しさを

西日照りつける

空の青は明日の証

私はこの世界を

あなたと 共に生きていく

風が呼ぶ方へ 流れ揺れる

遍く満ちる空の青のもと

光れ明日へ 視線上げ牙を剥き

高鳴る鼓動 解け出したこの世界

風が呼ぶ方へ 惹かれ揺れる

緑新たに色付けた木々の

花は開き 季節は巡る

あなたと出会うような そんな予感

  • Lyricist

    Masaya Kubo

  • Composer

    Masaya Kubo

HIKARI NO MICHI Front Cover

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    HIKARI NO MICHI

    B421

第75回 東京大学駒場祭テーマソング候補 B421「ヒカリノミチ」

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