AM:のジャケット写真

歌詞

Ake Suke

A-hum

明け透けな僕

Who are the BOSS ?

専門卒でも等身大を覗くのスコープ 心の奥

Dig and dig するスコップ

起き抜けのcoffee & smoke

Winnie-the-poohならhoney

自分自身 何足りない

苦渋飲む日々でも明日を見つめる Annie

SEVEN DICE振る前 切った後ろ髪

月に叫ぶ狼

お上に拝み 何が変わるかを見るより

自分が変わる方がHigh

見つめ続け内面 目がシパシパ

外的要因でトラウマFlash back

好きでも必要でもないこと

にじっくりことこと

自分のマイナスに気は遣わないこと

LoveにはIがないけどLifeにはあるんだよ

24 7上郷の町 個人情報漏洩する番地

25years Droseのバッチ

Bullsみたく血眼でも write

Wolves に送る クラップ クラップ

13録音倶楽部 ここにあり

Soloで背負ってる看板

Allways player god no given

Shoutout to FREEに生きる人々

付き纏う責任 周り無責任

Fuck 他責 掘られ待ち化石

俺は街の角をkick 風feel 風切る

明け透けな僕

Who are the BOSS ?

専門卒でも等身大を覗くのスコープ 心の奥

Dig and dig するスコップ

起き抜けのcoffee & smoke

Winnie-the-poohならhoney

自分自身 何足りない

苦渋飲む日々でも明日を見つめる Annie

理由もないけどなんかだりー

いまはほっといてくれよBaby

Yo 嫌なことばっかり

じゃないよ 好きな人バッタリ

遭遇する街中

So good imagine a life

昔よりマシだな

話はいつも複雑でSimple

1人でニヤニヤ作ってる新譜

ダチはmarried 誓ってる神父

Bob Marley 映画見てsing

Job毎日お疲れ 寝具の上で

1人で揺れてるBedはsingle

ヘッドフォンsetしてブツブツ歌ってるPINGU

Love yourselfだろ実際

それでもエンカウントする問題

解答用紙と遺書なら白紙

街灯もない町からでも吐く詩

BLACKOUT寸前でもblah ta ta

Flagなら立った うだつは上がった

言ってやるんだよ興味無い あっそ

言ってやるんだよ

明け透けな僕

Who are the BOSS ?

専門卒でも等身大を覗くのスコープ 心の奥

Dig and dig するスコップ

起き抜けのcoffee & smoke

Winnie-the-poohならhoney

自分自身 何足りない

苦渋飲む日々でも明日を見つめる Annie

  • 作詞者

    A-hum

  • 作曲者

    Daisy

  • レコーディングエンジニア

    Koinuma Hiromu

  • ミキシングエンジニア

    Koinuma Hiromu

  • ラップ

    A-hum

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時間の流れって、毎日同じはずなのに、
過ごしてる一日は毎日違ってて。
違う感情で、違うことを考えて、生きてる。
空が明るい時間もあれば、暗い時間もあって、
気分がいいまま終わる日もあれば、ずっと落ち込んでる日もある。
当たり前のことなんだけどね。
それがLifeだよね。

でも、そんな当たり前のこと――人とか、場所とか、時間とか、
そういう大事なものの価値が、ふと分からなくなる瞬間があったんです。

そういう感覚を、これまでも歌詞にしてきたし、
ちゃんと分かってるつもりだった。
でも、気づいたら、音楽のことばかり考えてて、
それ以外のものに目がいかなくなってた。
多分音楽のことすらちゃんと考えられなくなってた気がする。

毎日働いて、家に帰ってきて、歌詞を書いて。
それをただ繰り返していく中で、
「これが無いと生きちゃいけない」とか「音楽しちゃいけない」みたいに、
自分で自分を縛ってた時期があったんです。
昔から考えすぎちゃうクセがあって。

しんどいなーって感じ始めてた頃、
いつも俺にエナジーとかインスピレーションをくれる彼が、
当たり前のように言ったんです。

「やるしかない」って。

彼は、音楽を始めるきっかけをくれた人で、
ずっと近くで俺のことを見てくれてて。
だから、その言葉が自然と腑に落ちた。
スッと入ってきて、肩の力が抜けた気がしたんです。

やるか、やらないか。
ヤバいか、ヤバくないか。
それだけだよって。

たしか、あの日もそんなことを言ってた。
というか、初めて遊んだ日からずっと言ってるんです。
俺はその言葉にすごく共感して、
自分なりに噛み砕いて、自分の感覚を歌詞にしてきたんです。

1秒を86,400回繰り返して一日。
それを365回繰り返して一年。
それを死ぬまで繰り返して一生。
当たり前すぎて、ちゃんと考えたことなかったけど、
結局は、深く考えすぎず、息をするみたいに、ただやるだけ。
ただ、それだけなんだって思って。

改めて、"今"が連続している感覚を思い出したときに、
じゃあ、今の自分がつくる"今"の音楽って、どんな音なんだろうって思った。
そこから、「やるしかない」って感じで、アルバム制作に入りました。

考えてること自体はそんなに変わってないはずなのに、
気分や考え方次第で、流れていく時間がまるで違う。
そこから、自然に歌詞やメロディが浮かんでくるようになって、
すげえ楽しくて。

「絶対おもしろい!」
「やりたいから、やる。」
ほんと、それだけの話だったな。
そういえば、それがA-humの始まりだったなってめっちゃ懐かしい気持ちになりました。

1人で歌詞を書いて、歌って、消して、また書く。
この時間を、今になってようやく好きになれた気がしてます。

最近いろんな縁があって、少し忘れてたけど、
元々、俺って寂しがり屋なんです。

だから、俺だけにながれる時間――"AM:"を、みんなと共有させてください。
聞くタイミングも気分も自由に、
好きなように感じてください。
このアルバムがあなたの何かに重なったら嬉しいです。

アーティスト情報

  • A-hum

    A-hum 鎌倉市大船を拠点に活動するクルー 『ONECREW』のラッパー 2000年神奈川県で生まれる。 横浜で育ち、中学時代にHIPHOPに出会う。 趣味で楽曲制作を始めるが、 特に活動をすることはなく学生時代を終える。 2020年から俳優業を開始するも、 ルールや環境が合わず挫折。 所属事務所を辞め、 音楽で生きたいと決意を決めたタイミングで 鎌倉を中心に活動するアーティスト、 Kensuke Kamiishi,ONECREWと出会い 音楽活動を本格的にスタートする。

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ONECREW

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