Ao Front Cover

Lyric

train window

Fujimiya

揺れる電車の中で暮れる車窓の朱に触れる…

溶け込むように滑り込んだ箱

音を消して孤独の人混み

覗き込んだ手元を隠して

誰もかれも知らないふりする

流れる景色 それすらも見ないで

揺れる電車の中で暮れる車窓の朱に触れる…

濡れる冷たいガラス 拗ねるあどけない顔に

微か あの日の僕が見えた

知らないことはどれも知りたくって Uh

見えない物はとてもただ怖くて

あの日の僕は何を感じただろう? Uh

止まない好奇心はいつ消えたろう?

見慣れた景色 枯れることも気付かず

揺れる電車の中で耽る思いから目を伏せる…

むせる程に静かな一人きりの世界のどこか

あの日の僕は消えた

揺れて足元に転がった空き缶みたく

僕はあちらこちら

揺れる電車の中で暮れる車窓の朱に触れる…

濡れる冷たいガラス 拗ねるあどけない顔に

微か あの日の僕が見えた

  • Lyricist

    HYBRID SENSE

  • Composer

    HYBRID SENSE

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  • 1

    Selfish positivism

    Fujimiya

  • ⚫︎

    train window

    Fujimiya

  • 3

    naive expectations

    Fujimiya

  • 4

    I never wanted to love you.

    Fujimiya

  • 5

    aha

    Fujimiya

  • 6

    Sleeping dog

    Fujimiya

  • 7

    Blue

    Fujimiya

Artist Profile

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