ネオンライトの海を泳ぐのジャケット写真

歌詞

ネオンライトの海を泳ぐ

H@na

終電はもうない

25時の交差点

自動販売機の明かりだけが

やけに優しいね

スクロールしても

同じ景色 (シーン)

心の在り処 (ありか)

GPSじゃ探せない

(Yeah) Who am I?

透明なゴーストみたい

街のノイズに溶けてく

My body & soul

意味もなくただ歩く

コンクリート・ロード

ヘッドフォンの中

独りきりのフロウ

ガラス窓に映る

知らない顔が

「君はここで何してるの?」

って アスファルトを蹴って

加速してく鼓動

嘘でもいい 熱が欲しいから

Dive into the light!

ネオンの海を泳いで

偽りのリアルで

裸足のまま踊って

心臓が刻む

このビートだけが私

Noisy, Crazy, Beauty

この夜に溺れたい

誰かの期待 (ノイズ) は

ミュートして

ルールブックなんて

とうに捨てた

コンクリートの谷間で

見つけたフリーダム

"普通"っていう檻から

抜け出す one verse

見上げれば

切り取られた空

窮屈な世界で

息をする方法

探すより作る my own way

カオスさえ乗りこなす

これが私のスタイル

ビルの隙間 一瞬見えた星

滲む視界 零れた雫

誰も知らない 本当の自分

「大丈夫」って

静寂が言った

Dive into the light!

ネオンの海を泳いで

偽りのリアルで

裸足のまま踊って

心臓が刻む

このビートだけが私

Noisy, Crazy, Beauty

この夜に溺れたい

夜が明ける

藍色とオレンジ

ネオンが眠る頃

私は目を覚ます…

…Swimming in the night

  • 作詞者

    H@na

  • 作曲者

    H@na

  • プロデューサー

    H@na

  • プログラミング

    H@na

ネオンライトの海を泳ぐのジャケット写真

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    ネオンライトの海を泳ぐ

    H@na

最終電車も過ぎた深夜、ネオン街に佇む女性シンガー。日常の孤独の中、ヘッドフォンの音が唯一の居場所。ガラスに映る見知らぬ自分に問いかけ、嘘でもいいから確かな「熱」を求める。
そんな渇望から、「Dive into the light!」とネオンの海へ飛び込み、偽りのリアルで裸足のまま踊り出す。心臓のビートだけが「私」を証明し、この「Noisy, Crazy, Beauty」な夜に溺れていたいと願う。
誰かの期待はミュートし、ルールは捨てて「My own way」を創り出す。カオスさえ乗りこなすのが私のスタイル。夜明けと共に、新しい私が目を覚ます──。これは、現代都市の孤独と葛藤の中で、自分を解放し、強く生きる女性の歌です。

アーティスト情報

  • H@na

    20年の時を超え、再び燃え上がる音楽への情熱! 高校・大学時代、心の中にあった思いを、音にのせて作った自作曲たち。 若い日の勢いと、新しいものを生み出す力がつまったそれらの曲が、AIの力を借りて、今の時代によみがえりました。 社会に出て、いろいろな経験をする中で、音楽から少し離れていた時期。 しかし、ふとしたことがきっかけで、心の奥で眠っていた音楽への愛が、また燃え上がりました。 あの頃の、まだ少し未熟だったけれど、 純粋だったメロディーや歌詞に、今の経験や、新しい音をくわえて、新しい命をふきこんでいます。 AIといっしょに音楽を作ることは、昔の自分の作ったものを、客観的に見つめなおし、新しいアイデアをもらう、大切な機会になっています。 過去と現在がまじりあう中で生まれる音楽は、なつかしさと進歩、そして何よりも、音楽を作る喜びと、新しい発見につつまれています。 長い間、音楽活動をしていなかったけれど、再び音楽の道を歩き始めた彼のサウンドは、AIと人間のあたたかい気持ちがまざりあった、特別な音の世界を広げます。 若い頃の、まだ完成していなかった夢を、今の技術で完成させるこのプロジェクトに、多くの人に注目して貰えるよう頑張ります。

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