式日のジャケット写真

歌詞

式日

soles

エンドロールが終わって

歩き出す僕たちは

それぞれの物語りを綴ろう

"出来るだけ大袈裟に"

笑われてもいいよ

思い出は誰のものでもないし

言葉じゃ足りなくて

写真じゃ残せなくて

歌にしてみても

あまりにも頼りない

両手じゃ足りなくて

溢れ落ちそうになって

胸を痛めても

それでも抱えていく

エイトビートが走って

踊り続けた夜に

それぞれの名曲が流れている

騒がしい毎日と

束の間の静寂を

少し疲れたな

これからの僕たちは

きっと上手くやれるさ

明け方の雨も

いつの間にか止んでいて

西日が差し込んだ

窓の外の空は

雲ひとつ無くて

こんなにも世界は美しい

言葉じゃ足りなくて

写真じゃ残せなくて

歌にしてみても

あまりにも頼りない

両手じゃ足りなくて

溢れ落ちそうになって

胸を痛めても

それでも抱えていく

健やかなるときも

病めるときも

喜びのときも

悲しみのときも

  • 作詞

    soles

  • 作曲

    soles

式日のジャケット写真

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    式日

    soles

solesの2024年毎月リリース第3段はストレートなロックナンバー。

アーティスト情報

  • soles

    2020年5月茨城県古河市のファミレスで結成したドラムレスツーピースバンド。 ドラムが見つかるまで打ち込みでリズムを作りスタジオに入っていたが、作曲ペースが異常に早くどんどん曲が生まれるのでドラムレスでやっていく事を決意。 ギター、ベース、シンセ、ルーパーを駆使しながら、インディーロックを軸に様々な楽曲を制作。グッドメロディに定評がある。 2020年9月1st E.P「pickles」リリース。 2021年12月1stアルバム「「I don't want you to be dyed like that shining black」配信リリース。 2022年「25:34」「アンサーソング」「花束を投げ捨てて」「ロマンチック(New Mix)」の4曲のシングルリリース。 2023年4月23日に 2ndアルバム「SOLE」をリリース。同日に越谷EASYGOINGSにてレコ発ツーマンを開催。 2024年は12ヶ月連続でリリース。 Member シミズユウスケ:Vocal,Electric Guitar,Piano,Synthesizer いしつかねこ:Electric Bass,Synthesizer,Track Programming,Vocal

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