歌詞

何歩 歩いてきても 何を想い何を望むの？

心の中いつも叫んでいるよ

何故見てくれないんだろう 何故伝えられないんだろう

何故気づいてくれないんだろう 何故何故何故…

そばにいるのに遠くにいるみたいで

まるであの花みたいに 繰り返す日々

心がもろくなる度に 堅く閉ざしていく

歌っても叫んでも この声が枯れていく

手を伸ばしても届かない 諦めかけたあの頃を

歌っていれば叫んでいれば 届くはずと

閉ざされたつぼみはいつか 時が満ちる頃 咲かすの

1度も止まらない 知らないまま突進めば

どんな未来が この先あったのだろう

まるであの花みたいに 繰り返す日々を

壊れてしまう前に 立ち止まれば…

砕け散った欠片を この手で集めて

見えなかった"何か”をこの目で 見つけられるのかな

歌っても叫んでも この声震えている

素直になる程に 涙がこぼれていくんだ

歌っていれば叫んでいれば 届くはずと

閉ざされたつぼみはいつか 時が満ちる頃 咲かすの

離れてから 気づくんだ 自分の一部だったことを

分かった気がするよほら つぼみが開くよ

歌っていくよ叫んでいくよ この声が枯れるまで

あなたがいる それだけで 生きる意味を 見出せるよ

歌っていれば 叫んでいれば 届くものよ

閉ざされたつぼみはいつか

時が満ちた頃に 美しく咲き誇るよ