歌詞

窮屈なネオンに惹かれ今日もずっと呪文の様な「疲れたよ」って

君に愚痴って

憑かれたようにじっと留まって

退屈な自慢話に傾ける君のとがった耳は

うるさいよたたんで聞こえないフリして

不自由なヒトを演じきったんだ

ほら尽くしあげて騙され続け希望夢の安売りにすがって

まだ足りないなほら泣いちゃいな偽善の絵の中

いまだ騒々しく唸り響いて警戒を鳴らす今日に

口約束だけの未来像に全てを奪われ失ってんだ

今さら運命を受け入れるしかない酷すぎる

死んだように

息を潜め退屈に耐える飾りのような言葉並べる

偏屈なイロに惹かれそっと自分も染まれるように

悪なフリで無理を押し込めアンバランスな景色溶け込んで

情報作為の無尽蔵に晒され作った

ウソの美貌に呆れてしまったいつの間にか

分からなくなって嘆いた

だから堂々巡り足りないくせ軽快にこなす今日に

偽りだらけこの世界に関わりたくはない真っ当に

流れと運命を受け入れるしかないシラケる瞬間的に

世間知らずを晒して叩いて分からず屋をずっと演じてる

いまだ騒々しく唸り響いて警戒を鳴らす今日に

口約束だけの未来像に全てを奪われ失ってんだ

今さら運命を受け入れるしかない酷すぎる

死んだように

息を潜め退屈に耐える飾りのような言葉並べる

想像以上に右ならえ押し付け堂々巡りの先入観たたえあがめ

今日も息できない会話して君の敵じゃないよ証明して