魁のアルバム No.0のジャケット写真

歌詞

人生砂時計

魁-KAI-

同じ星に生まれたとしても

出逢える人の数は限られていて

キミと私が出逢えたキセキは

720000000/1だと聞きました

永遠と永遠の狭間で瞬きのような幻

このひと時はどこを探しても

二度と巡っては来ないのでしょう

あと少し早く出逢っていたら

昔のあなたを知ることもできたかな?

あの時あの道を選んでたら

出逢うことさえなかったのかな?

人生の砂時計は止まることを知らずに

同じリズムで時を刻みながら

ゆっくりゆっくり地に落ちてゆく

同じ街で暮らしていても

沢山の人とすれ違うけど

誰一人名前も知らない

そういやぁ、顔さえも覚えていないや

過去と未来の狭間で

迷路のような長いトンネル

この道はどれだけ歩いても

出口がない事くらい知っています

人生の砂時計は戻ることも知らずに

同じリズムで時を刻みながら

ゆっくりゆっくり地に落ちてゆく

人生の砂時計の残り砂の量を誰も知らない

同じ時を一緒に刻みながら

一粒、一粒、地に落ちてゆく

一粒、一粒、地に落ちてゆく

  • 作詞者

    魁-KAI-

  • 作曲者

    魁-KAI-

  • プロデューサー

    魁-KAI-

  • ギター

    魁-KAI-

  • ボーカル

    魁-KAI-

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