魁のアルバム No.0のジャケット写真

歌詞

秋の芳

魁-KAI-

夏が終わり秋の夕暮れ夕暮れが

街のビルをオレンジ色に染める

キミがくれたあの日の手紙は

ボクの胸を今日も赤く染める

耳を澄ませばキミの声が聞こえる

目を閉じればキミの笑顔が浮かぶ

やり残した後悔の数も言いそびれた言葉も

あの日の痛み悲しみも今じゃ全てが宝物です

10年後もキミのそばで 100年後もこの場所で

一緒に景色を眺めて笑っていらますように

旅を重ね大人になって

守るものもどうやら増えたみたいだ

キミと交わしたあの約束を

今もボクは忘れていないよ

空を見上げれば夜空も眩しすぎて

手を翳せば神さまとハイタッチ

守るためについた嘘も失敗ばかりの過去も

叶わなかったあの夢も全て歩んできた人生

10年後もキミのそばで 100年後もこの場所で

キミの涙を拭って唄を唄っていられますように

怖くて眠れない夜は逃げ出したくなる時は

孤独に押しつぶされそうな日は

ボクのことを思い出してボクが唄うから

10年後もキミのそばで 100年後もこの場所で

キミの笑顔を眺めて唄を唄っていられますように

そんな人生を描きたい

  • 作詞者

    魁-KAI-

  • 作曲者

    魁-KAI-

  • プロデューサー

    魁-KAI-

  • ギター

    魁-KAI-

  • ボーカル

    魁-KAI-

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