歌詞

人生の迷路経路なんてない

この真っ暗な冥土

不明瞭なこの道迷走しつつ

開く栄光へのゲート

全然うまくいかない日々も

平然と過ごす心の機微も

君の未来形成

するためのかけがえのない貴重な経験

毎日何かにぶつかって

見えない敵とたたかって

己の弱さと向き合って

ちょっとずつ上へと這い上がって

でも疲れたときはちょっと休んで

壊れそうになったら寄り添って

そうやって人生色々よりどりみどり

時々日和気味

迷い戸惑いためらい恥じらい

逃げ出したくなる時もあり

情けなさすぎる自分に泣き

今すぐ消えてしまいたいとき

俺でもよければ話を聴こう

好きな曲かけて酒でも飲もう

明日のことは忘れて

黄昏酔いどれ夜明け前飲んだくれ

正直な気持ちを大事にして

無理なく程よく自分の意志で

これからの未来に日を照らして

泥道の中歩こう裸足で

正しさを見出していくのは君

社会の風にあそばれて

這い上がるくらいでちょうどいいから

自分信じ歩きつづけていこう

仕事でミスして怒られて

「全く期待外れ」と罵られ

気持ちが空回り心折れ

しまいには「使えない」と見限られる

他人の視線を伺いすぎて

自分の視点を失ってる

周りの声に振り回されて

「あるべき姿」に囚われてる

でも

掴みたい何かがきっとある

信じたい在り方きっとある

目指したい道がきっとある

見返したい気持ちもきっとある

日々できることをやっていこう

微々たる力を振り絞ろう

意義ある生き方追い求めよう

身の回りのものに感謝しよう

迷い戸惑いためらい恥じらい

逃げ出したくなる時もあり

情けなさすぎる自分に泣き

今すぐ消えてしまいたいとき

俺でもよければ話を聴こう

好きな曲かけて酒でも飲もう

明日のことは忘れて

黄昏酔いどれ夜明け前飲んだくれ

正直な気持ちを大事にして

無理なく程よく自分の意志で

これからの未来に日を照らして

泥道の中歩こう裸足で

正しさを見出していくのは君

社会の風にあそばれて

這い上がるくらいでちょうどいいから

自分信じ歩きつづけていこう