IJIWARU Darling Front Cover

Lyric

IJIWARU Darling

Umi Komachi

泣いちゃいそうになってんの

茜色に染まる134

二度と戻れない あの日のラプソディ

掌が同じって

くだらないことで笑いあって

繋ぐ温もりが今も

君のせいにして

忘れちゃいたいよ

タバコの香りが

するたび思い出させる

君の声が好きだった

君の横を歩くのも

イジワルな性格も

全部好きだったの

甘えたい夜もあったよ

不安で潰れそうになっちゃって

電話越しでも 繋がりたかった

寂しいって吐き出して

1人で抱えなくて済んだら

なんてイマサラ遅いよね

月明かりだけが

2人だけの

足跡見ていた

誰も知らない物語

私だけが知ってる

君の無駄な優しさも

今、思い出すだけで

涙 溢れてきた

どれだけ夜空に祈れば

この悲しみは消えてゆくんだろ?

流れ星 銀河の果てまで

連れ去ってよ 遠く遠くへ

君の声が好きだった

君の横を歩くのも

イジワルな性格も

全部好きだったの

私だけが知ってる

君の無駄な優しさも

今、思い出すだけで

涙 溢れてきた

君の声が好きだった

君の横を 歩くのも

あの日のようにもう一度だけ

抱きしめてよ Darling

  • Lyricist

    Umi Komachi, Yui Sasakawa

  • Composer

    Umi Komachi, Yui Sasakawa

IJIWARU Darling Front Cover

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    IJIWARU Darling

    Umi Komachi

Artist Profile

  • Umi Komachi

    湘南出身のシンガーソングライター。日常の中に海があり、そこで生まれる気持ちを大事にしながら作品作りをしている。InstagramのリールやMV等、自身で映像制作も行う。 2021年、優里が審査員を務めた「ネクストブレイクシンガー発掘オーディション」にてギター弾き語りで合格し、優里ちゃんねる出演。番組内でセッションも実現。 2022年、森内寛樹が審査員を務めた「ネクストスター発掘プロジェクト」にて審査員特別賞を受賞。作詞BAK/作曲heroによる楽曲提供「アマノジャク/小町」をリリース。同年、切ない失恋ソング「サヨナラDarling」リリース。海の香りのする上質なシティポップを描いた。 2023年、ベッドルームアーティストから新たなフィールドに向かって自身のレーベルを立ち上げ、楽曲リリース、LIVE活動を再開させる。

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