Lyric

夢を追って 離れた二人

夜明け前が 一番暗い

命を救うと 助けた車内

平凡な僕を 照らした明かり

好きな音楽が聞けなくなった

約束から逃げたくなった

あの子残して消えたくなった

それでも歌う俺はラッパー

ライフの切り売り 晒した過去

生きる意味求めて なぞる傷跡

除け者の可能性 求めたナード

末期の眼のまま 描いたアート

書いて消して 繰り返す1行

なんてことない 大切な日常

街の明かりを信じる君と

ただ前向いて生きよう

あれから 何もかも 変わって

息を吐いて 暮らしてるbad day

しばらく経って 聞かなくたって

歌い終わり 死んでから懺悔

あれから 何もかも 変わって

息を吐いて 暮らしてるbad day

しばらく経って 聞かなくたって

歌い終わり 死んでから懺悔

生きる理由なんてとくになかった

ネガな感情が曲に変わった

大事なものなら ここにあった

みんなの顔が思い浮かんだ

人ごみに紛れてずれる呼吸

今はマイナスでも生きる余裕

満天の星空 僕らを彩る

好きの感情なら目を見て言う

遠くに行くため 君の手に触れて

思い描いた理想は ただの夢で

苛立ち汗かいた時の癖で

解き明かそうとする 君を全て

音の上 変わらない現状

タイムリープできると語る幻聴

トゥルーエンドで終わる映画

幸せに生きるが歌うテーマ

音の上で隠してる弱さ

別れ告げた君にさよなら

内緒話で過ごした夜中

星空眺めて羽ばたくよだか

蜘蛛の糸で抜け出す地獄

手ですくい上げる一つ一つ

嘘つかないのが君の魅力

死ぬまで残り続ける記憶

あれから 何もかも 変わって

息を吐いて 暮らしてるbad day

しばらく経って 聞かなくたって

歌い終わり 死んでから懺悔

あれから 何もかも 変わって

息を吐いて 暮らしてるbad day

しばらく経って 聞かなくたって

歌い終わり 死んでから懺悔