かぎりのないグラデーションのジャケット写真

歌詞

wandering

大瀧ヌー

優しくありたいって 思ってる

涙 流してたら 拭ってあげたいんだ

幸せってなんだろうって思ってる

少しね むずかしい

大人になりたいって 思ってた けど

大人になるほど 絡まるばかりで

複雑になった糸が

ほんとうを見えなくしてる

裸足のまま 明日へ還ろう

結び目を解くように

いま

Wandering

僕らは

前に 進もうと もがいてるんだ

Wandering

今さら逃げやしない

飾らないでよ

生まれたときのきみでいいんだ

いま

Wandering

少しずつ

愛の意味ってのが分かってきたんだ

Wandering

ねえ まだ終わりじゃないだろう

Wandering

明日へ行こう

ほつれた糸が解けなくたって

Wandering

今さら逃げやしない

今さら逃げやしない

  • 作詞

    大瀧ヌー

  • 作曲

    大瀧ヌー

かぎりのないグラデーションのジャケット写真

大瀧ヌー の“wandering”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

天性の「ゆらぎ」をもつシンガーソングライター大瀧ヌーの3rd Album。空や物事のグラデーションはもちろん、自分と他人との境界も概念のグラデーションであるという一貫したコンセプトで作られた本作は、空気の震えを感じられるようなアコースティックなアプローチを踏襲しつつ、さらに奥行きのある物語を感じられる仕上がりとなっている。

アーティスト情報

  • 大瀧ヌー

    弾き語り動画投稿をきっかけに、2013年に作詞作曲を始め、シンガーソングライターとしての活動をスタートさせる。 天性の1/fゆらぎをもつと言われるスモーキーボイスに叙情的なメロディライン、物語的でエモーショナルな世界観に定評がある。 アートワークやイベントディレクションまでを一貫した表現として自らで手がける。 絵画やキャンドル・映像・茶道や伝統芸能とのコラボレーションなど、常に独自の表現を模索。主催イベントは軒並みソールドアウトとなるなど、音楽ファンのみならず幅広い層から支持を集めている。 2015年に1st Album 「いとおしいのはいつも不完全」、2017年に2nd Album 「その幻にふれる」をリリース。 2018年のSingle「Lantern」リリースイベントでは、クラウドファンディングによる野外劇場での単独ライブ・全員でのスカイランタン打ち上げを成功させる。 2019年5月に3rd Album「かぎりのないグラデーション」をリリース、全国ツアーを敢行。 同年8月には初のコラボシングル「夏の煙」を配信リリース。 2020年5月からは自宅クローゼットからの連続配信企画「in my closet」を開始するほか、 同年8月からはシングル4ヶ月連続配信リリース、2021年にはコラボシングル、2022年1月には完全リモート制作によるシングル「蛍火」をリリース。 活動10周年となる2023年はシングル3ヵ月連続リリース、4枚目のアルバム「希求の果てに踊るように」リリース、ホールワンマンライブ、リリースツアーなど精力的に活動を展開。 音楽のための音楽に止まらず、他の様々な要素と融合させ、楽曲のストーリーの中に深く入り込ませるような物語性の強い世界観を表現するSSW。

    アーティストページへ


    大瀧ヌーの他のリリース

NU Records

"