歌詞

うつ伏せの呼吸　温もりは空虚

見知らぬ街で　借りて来たような僕

汗をかきながら　涙は枯らして

「日常」と書いた

ただのモノレール

いつかの問い掛けに答えるには

まだ　未熟過ぎる

存在なのかも知れない

それでも　今の僕を

生きている証を

気付かせ　呼び覚ますように

Ah　今日もまた陽は昇るの

孤独を泳いだ夜を越えて

もうどんなに暗い待ちぼうけも

怖くないと教えてくれる

ほら　あんなに長いトンネルも

何かに怯える毎日だって

君となら　何故か越えられる

越えて行けるよ　越えてみせるよ

また浅い眠り　背伸びした戦場

朝焼けの街に　溶けて行くAnswer

ずっと探していた生きる事の価値も

まだぼやけて

この手をすり抜けて行くんだ

それでも　未来の僕に

ちっぽけな期待を

絶やさず抱いて行けるように

Ah　何度となく掻き消された

希望の言葉を響かせて

届くはずだって信じながら

気まぐれな風をすり抜けろ

過ぎ去ってしまった現実と

書き換え続けていく未来だって

君となら　いつも寄り添える

笑って行けるよ　掴んでみせるよ

目に見えてるものが

答えとは限らない

それでも進めば良い

不確かな僕らで

Ah　今日もまた陽は昇るの

孤独を泳いだ夜を越えて

もうどんなに暗い待ちぼうけも

怖くないと教えてくれる

ほら　あんなに長いトンネルも

何かに怯える毎日だって

君となら　何故か越えられる

越えて行けるよ　越えてみせるよ