

リビングソファーつきっぱのネトフリ
横になり薄目でずっと寝たふり
黙ってた数年間全部ネタ振り
タフにラフに各地揺らす That’s me
紐解く『羊たちの沈黙』
皮被る時代剥ぎ取る新曲
喋らせな!HOLD ON HOLD ON, shit
‘bout to spit something GOATED
言いたいことも言えない世の中じゃポイズン
ノイズに込めるFor a reason
バースで効かすスパイスはピリッと
アラーム鳴りっぱでスカイザリミット
ほら、また鳴ってはスヌーズ
おれのベロは今もnice & smooth
刺激強めちょいアダルトなブルース
切りなBluetooth これがTruth
PenとPaper そしてOne Mic
絞るライムとペッパーでBreakfast
It’s my time
Wake up!
雑音ごと上げなGain
何度でもほら again and again
A gainer, Show Up
That’s on me, again and again
We gotta Rollin Rollin Rollin
上げな Show Up
ありのままで口は立つ
興味無い他所のMoney & Props
口切る FUCK MY LIFE
耳障りなウワサ誰々どうだこうだ
タラレバばっかはびこる半径5kに収まる罵詈雑言
流し込むハイボール
愚痴が出る口塞いでノイズごと清算
キャッシュでお愛想
クラークケントは俺にとっちゃバイト
本音でSpitするカル=エル
俺は変わり者 I know 纏う真っ当
本当は疼いてんだ毎夜毎夜
言葉濁さんアンチヒーローか
貧乏暇無し そっちサイド
本編じゃなく番外編
並ぶな前にHIPHOPマーケット
安定の先に あるレッドカーペット
から見る景色 FUCK MY LIFE
地に足の着いたパラダイス
バカのケツ見てtwist and shout
And you?
雑音ごと上げなGain
何度でもほら again and again
A gainer, Show Up
That’s on me, again and again
We gotta Rollin Rollin Rollin
上げな Show Up
- 作詞者
THREEDAM
- 作曲者
Ra-U
- プロデューサー
Ra-U
- レコーディングエンジニア
Ra-U
- ミキシングエンジニア
Ra-U
- マスタリングエンジニア
Ra-U
- グラフィックデザイン
Ra-U
- ボーカル
THREEDAM
- ラップ
THREEDAM

THREEDAM の“C.L.I.P.”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
C.L.I.P.
THREEDAM
E
しばらく黙ってたんだ。
少し喋らせてもらってもいいかな。
情勢、政治?HIPHOPシーン?
言いたいことは人並みにある。でも今回それじゃない。
周りのアレやコレに口を挟む時間なんて無い。
誰かを妬む余裕なんて、俺たちには最初からなかった。
この世知辛い社会という名のノイズの上で、
俺たちは俺たちのままSPITさせてもらう。
雑音ごと、上げな Gain.
その声がどんなに歪んでいたって、構わない。
アーティスト情報
THREEDAM
THREEDAMは 2000年頃よりそれぞれの音楽活動を開始。その後、ソロ活動や複数のグループを経験しながら、最適な形を模索し、ついに結成されたユニットです。愛媛県を拠点に、四国内外で精力的なライブ活動を展開し、着実に知名度を高めてきた。 2015年にはメンバー脱退により2名体制となり、ソロ活動を並行して進めることで、さらに幅広い音楽的地盤を築く。 YSKは、日本最高峰のMCバトル「UMB ULTIMATE MC BATTLE」で2008年から2010年まで四国予選を3連覇し、全国BEST8まで進出。その名を全国に広めた。また、ソロ作品として2枚のアルバムを全国リリースし、高い評価を獲得している。 一方、SYSTEMはライブ活動に加え、「BITTER STUDIO MUSIC」を立ち上げ、ビートメイクやエンジニアリングを手掛けるなど、音楽制作の裏側でも存在感を発揮。さまざまなアーティストの制作に携わり、幅広い活動を展開している。 2018年頃からは音楽活動を一時休止。しかし、2024年に再始動を発表。 自らの役割、スタイル、可能性、そして残された時間を冷静に見つめ直し、THREEDAMとしての最後のアルバム制作をスタート。全てはもう一度あの場所で輝くために。
THREEDAMの他のリリース
BITTER STUDIO MUSIC