惡の華のジャケット写真

歌詞

悲しくなる前に (Electro ver.)

Gun

目蓋たを閉じたら

孤独が夜を育てた

かなしくただしく

行先だけわかってる

忘れた約束が

音も立てず解け

自らのむ針が

喉に突き立てる

涙こぼしたら

藍のタイルに滲んで それでも

少し寂しさが憂いて

君へしたためる

会えないとは言わない

そんなこと思うの

どうかしてる

最低とは言わない

愛されてどうか

ふと少し笑って

あなたが流した

僕はそれをただ見ていた

さよなら行くなら

揺れる花 手を振るように

僕に丸を自分に罰をつけた

それでいいと思った

優しさを履き違えた

右も左もわからないもう迷える子供じゃないんだから

悲しくなる前

悲しみをすこしだけ埋めるメロディをここで歌うよ

君の右手から離れた

頬をつたうその涙を

揺れた前髪が

隠した

誰にもしられずに

裂けた朝焼けが

欠けた月を転がしてる

やまない鳴り止まない

一人燻って月下で踊ってる

涙こぼれたら

藍のタイルに滲んで それでも

少し寂しさが憂いて

君へしたためる

会いたいとは言えない

そんなことおもうの

どうかしてる

最低とは言えない

愛されてどうかしあわせのまま

  • 作詞

    Gun

  • 作曲

    Gun

惡の華のジャケット写真

Gun の“悲しくなる前に (Electro ver.)”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

"