

信じない信じたい
心の中を押し殺してない
眠る前眠る前に呑んでた
心を書いてしまったり
忘れない忘れない
記憶の端突く花の香りが
形無いだらしない優しさを
肩に背負わせて逃げる
一番星の上、薄口な言葉で
慰めてくれない?
何も感じないように目を塞ぐ
世界を愛してしまったり
今日の夜が消えていく前に
生きている歌また探して
傷だらけ思い出を透過して
ガラス玉の目で見ていて
分かってない足りてない優しさに
また憧れてしまったり
隠さない画してないんだ
私もただ生きてる貴方も
知られない悟れないように
直ぐ先の角で曲がるのは
まだ幼い何も無い自分を
少し認めるためだったり
錆び付いた十円を吐き出す
自販機の気持ちになれない
転がされる転ばされるままに
煙を吐き出してしまったり
足した味が少し毒になる
ただそんな気がしている
それが正しいこれが正しいと
同じ方を向いて歩いてる
前ならえをしない
私を刺す視線が瞬いていたり
このままで、このままでいい
これがきっとせめてのらしさでしょう
存在の限界を超えて
彷徨った歌まだ歌ってる
傷だらけでも見えないなら
そう見えてるならなによりとか
分かってないなにも解らない
幸せの形に縋ったり
頼れないまだ許せないな
私もただ見ていた貴方も
一枚を剥がして渡る橋
落ちているような気がしてる
綱渡り、何も知らないままで
また一日が終わってく
勝手だね我儘だよねなんて
指さされた事も知らないで
そのままでそのままでいいや
治らないままの歩き方も
- Lyricist
Takumi
- Composer
Takumi

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Memory of memories
Bottle In The Dormitory
- 2
Gymnopēdies
Bottle In The Dormitory
Artist Profile
Bottle In The Dormitory
Japanese Neo funk fusion
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