歌詞

夢を叶えるために上京したのに

東京の魔物にはめられていった君

街ですれ違ったときはわからなかったよ

君は赤マルで喉を潰したらしいね

こんなヤツじゃなかった

目覚めてよ

だけど聞く耳持たずに朝焼けを睨む…

はなやかに　はなやかに

着飾っては

ゆるやかに　ゆるやかに

堕ちてく…

はなやかに　はなやかに

顔に色付け

どこまでも　どこまでも

堕ちてく…

水溜まりがネオンの光に染まる街

だけどどこか空虚さを感じるのは何故

毎晩酒の海に溺れてる君は

毎晩知らない男と絡ませている

君は気が狂ったように踊っていた

だけどこの世が狂っているから

君は正気だよ…

はなやかに　はなやかに

着飾っては

ゆるやかに　ゆるやかに

堕ちてく…

はなやかに　はなやかに

顔に色付け

どこまでも　どこまでも

堕ちてく…

はなやかさとむなしさ

肩並べて

全然違うのに同じ顔している

はなやかに　はなやかに

着飾っては

ゆるやかに　ゆるやかに

堕ちてく…

はなやかに　はなやかに

顔に色付け

どこまでも　どこまでも

堕ちてく…

堕ちてく…