歌詞

人混みに流されて行く先も

わからずに歩き続けてる

色とりどりの服を着ている乗客に

はさまれた身体浮いてる

高いビル見下されたまんま

交差点渡ってため息吐いた

過密なはずなのにポッカリ空いた

人の心と心の間

理想の誰かと競う自分の滑稽な姿に呆れて今日歌ってる

束の間に閉まるドア

雑踏と終電に置いていかれて、1人街を彷徨って

自分だけは人と違うそう信じている人達の中に

小さな僕もいた

僕ら夢の途中、自分だけを信じていた

届いてない華やかな生活に思いを馳せてるんだ

なにか不可思議　頭の中は透明で

心はさながら19

愛に会いに行くため計るタイミング

夜の波に今ダイビング

街のネオン　渋谷の空

星は見えないくらいに照らす光

それに寄ってきてる人混み

すべてを本当に照らす？未来

なにものかになりたい人が

1人また1人立ち止まるcity

なにものにもなれなかった人達は

どこに消えてくのかな？

スクランブル交わった

ちっぽけなきっかけが人生to人生

意味はなくてもカッコつける

意味は意味をもたずに確固し続ける

個性を纏った平凡 の中で牙を磨いて狙う成功を

ざっと見る感じ冷たい炎

輝度と比べてギャップある温度

雑踏と終電に置いていかれて、1人街を彷徨って

自分だけは人と違うそう信じている人達の中に

小さな僕もいた

僕ら夢の途中、自分だけを信じていた

届いてない華やかな生活に思いを馳せてるんだ

なにか不可思議　頭の中は透明で

心はさながら19

愛に会いに行くため計るタイミング

夜の波に今ダイビング

僕ら夢の途中　この夜に溶かして

不安と共に壊して

自分だけを信じていた　朝までずっと酔わし

視線は君と逸らして

届いてない華やかな　なにか不可思議　頭の中は透明で

心はさながら19

生活に思いを馳せていたんだ　愛に会いに行くため計るタイミング

夜の波に今ダイビング