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歌詞

矛先

風樹

何でも分かること

僕は盾にしてた

愛していたものは

形変えてしまった

窓に反射る青空のように

僕も輝きを放てたら

何もできず失った友の

言葉いつまでも探してる

季節は巡り

新しい風が吹くけど

きっと僕らまたここで

会えるからもう帰ろう

実感などなくてもいい

ときめきを知るのは

どきどきした後だ

これはまだ終わりじゃない

はじまりのうた

見返りがあることを

僕らあてにしてた

派手さはなくてもいい

優しい人でいたい

希望持てず失った生に

固く両手を合わせても

深い闇のほんの一部さえ

晴らすことなどできないと

知ってはいるけど

理解してるとは程遠い

きっと僕らまた間違ってしまうから

もう孵ろう

実態などなくてもいい

解き明かしたのは

どうでもいいことだ

それはまだ生まれていない

あたらしいうた

ひとり泣いて

静まった夜に

あなたことを思い出す

先のことは分からないけど

ずっと一緒に居ようねと

言ってはいたけど

思ってるだけじゃ切なくて

きっと僕ら愛し合ってしまうから

もう還ろう

実感などなくてもいい

時が経てばほら

どうでもいいことだ

今はまだ拭いきれない

あなたのうた

  • 作詞

    風樹

  • 作曲

    風樹

  • レコーディングエンジニア

    原生真

  • ミキシングエンジニア

    原生真

  • マスタリングエンジニア

    原生真

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風樹 の“矛先”を

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アーティスト情報

fuki

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