Lyric

私をあの娘の代わりになんてしないで

貴方のお人形さんじゃないの

貴方が好きだなんて言うから

私も少し意識しちゃう

甘い言葉 少し照れくさそうに

言う貴方が愛しく思えた

少しずつ 惹かれてしまった

駄目なのは分かっていたけど

貴方は優しいね

だからさ おねがい

私をあの娘の代わりになんてしないで

嘘でも特別だよって言って 言ってよ

これじゃひとり勘違いの馬鹿みたいだ

貴方の好きにはせない

このまま月日が経てば

忘れて気持ちも消えるかな？

淡い記憶 綺麗なまま取っておけたら

どんなによかったか

痛いのは今だけだから

いつかには過去になるから

貴方は酷いね

だからさ 教えて

どうして どうして

貴方は勝手に幸せになろうとするの？

きっとさ 私は止まり木なんだね

分かってる

私をあの娘の代わりになんてしないで

嘘でも特別だよって言って 言ってよ

これじゃひとり勘違いの馬鹿みたいだ

貴方なんて嫌いだ

私をあの娘の代わりになんてしないで

私に特別だよって言って 言ってよ

これじゃひとり勘違いの馬鹿みたいだ

貴方のお人形さんじゃないの