今日の給食のジャケット写真

歌詞

今日の給食

なると金時

動くたび

二つの刃が軋んで

世界の刃だまりを試す

小さい方が

大きい方に触れたとき

刃の中で

一つだけ大きな音が落ちた

消える声残るのは

刃のこすれだけが

生き残っている

小さい方の刃が

少しずつほどけて

大きい方の刃が

うれしそうにこすれてる

反応で

小さい方を終えるたび

世界は少し

軽くなっていく

「刃」とても近くで

聞こえた気がした

切れる音と食われる音が

同じ始まりをして

同じ傷跡にただ重なる

刃の声は

少しずつ低くなり

1200の光が

静かに消えていく

小さい方の刃は

動かなくなり

刃の中の

こすれも緩まっていく

とても小さく

聞こえたあと

刃の声は

少しずつ世界の下に沈んで

大きい方の

正しい形だけが

静けさの中で

残った

  • 作詞者

    なると金時

  • 作曲者

    なると金時

  • プロデューサー

    なると金時

  • プログラミング

    なると金時

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    今日の給食

    なると金時

金属同士の摩擦だけで世界がずれていく。
「おおきいほう」と「ちいさいほう」が交差し、火花だけが始まりを告げる。
最後に残るのは、静寂と傷跡だけ。

アーティスト情報

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