歌詞

諦めてゆくことを

選びすぎた大人は

仕方ないと

それが「普通」だって謳うんだ

胸の奥で輝く

カケラを取り出しては

眺めた夜

あの日を忘れていないか？

ここじゃないと

逃げ出したくて叩いた扉

ひとまとめにされる

そんな色のない世界で

変わりたい 変われない

臆病なココロを

アイツのせいにしてんだ

きっとそうすればほら

楽になれるから

進みたい 進めない

本当の理由は

君の中のアンサー

ずっと目を背けるか？

一歩踏み出すか？

今のままでいるか

違う場所へ行くか

リスクを背負うことや

見たことない事実を

無謀だとか 簡単じゃないんだって

否定した

流されて生きるだけ

何を残せるのだろう

孤独になることも

必要だって思うんだ

良い子だねと

言われることが何になるの？

誰かと比べてる

そんな曖昧なモノで

変わりたい 変われない

自由で在りたい

ただそれだけなのに

そっと息潜めては

隅を歩いている

独りじゃ 渡れない

愚かな群衆の

声に惑わされて

どこへも行かぬまま

現在（いま）を終えるのか？

大人になる度

何かを諦めた

誰かのためじゃない

壁なんてそうどこにもない

叫ぶんだ

変わりたい 変われない

臆病なココロを

アイツのせいにしてんだ

きっとそうすればほら

楽になれるから

進みたい 進めない

本当の理由は

君の中のアンサー

ずっと目を背けるか？

一歩踏み出すか？

答えを出す時だ！