十字路のジャケット写真

歌詞

孤独とタイヨウ (2021)

透色ドロップ

遠く果てなく続いている

まだ轍のない坂道で

独りで 歩いている

ぼやけた未来へ

どこにいても

「大丈夫」だって

強がって見せていた

風が強くても

雨降る中でも

どんな時も

独りで生きてきた

明日を照らすような

タイヨウの光は

今の僕の空には見えない

正解のない分かれ道で

迷って進めなくなった時

背中に触れた人の

手が温かくて

味方なんて誰もいないって

僕の口ぐせ

繰り返すだけの

やり過ごす今日も

いつの間にか

失くしてた自信も

背中に残ってる

あの日の温もり

僕の一歩 踏み出す

きっかけ

人の優しさは

きっと僕を弱くする

心開くこと

ずっと 怖かったんだ

(Falling light of the sun)

(Always feeling with you)

差し伸べられた手を

掴んでしまったのに

何も返せなくて悔しくて

でも人はそんな事

全く気にも留めず

僕の手引く その時まで

風が強くても

雨降る中でも

ひとりで生きてきた

と思ってた

明日を照らすような

タイヨウの光は

今の僕の空 降り注ぐ

繰り返すだけの

やり過ごす今日も

いつの間にか

失くしてた自信も

背中に残ってる

あの日の温もり

僕の一歩

踏み出すきっかけ

風が強くても雨降る中でも(旅立ち)

僕らはひとりぼっちじゃない(告げる夜)

降りそそぐタイヨウの光 道標(どこまでも)

いつまでも僕らを照らして(輝いて)

限りない温もりを

  • 作詞

    えびずん

  • 作曲

    萩龍一, 佐伯高志

十字路のジャケット写真

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透色ドロップのリテイクアルバム。
「あなたの知ってる透色ドロップと、知らない透色ドロップが交わり合う瞬間」というコンセプトで開催している『限りなく透明に近い東阪ツアー』。このアルバムも同じ。旧体制が積み上げてきた楽曲を新体制のみんなで歌う、いわば交わり合う瞬間を体現したような作品。旧体制と新体制。その二つが交わるところ、それが十字路。

アーティスト情報

Eight One inc.

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