Lyric

風が隙間を走り抜ける

この冷たい街で出会い

いつか夢見たあの場所へと

傘も差さず歩いてきた

語り部達が集う夜

聞かせてくれた

巡り合う意味と

支え合う強さを

To the sky

居場所はここにあるから

一緒に語ろう

思い出話

“ありがとう”から始まる

僕らの永遠（とわ）に続くファンタジー

今日もまた続きを書きだそう

人の心を失った砂漠を

彷徨い倒れた時

何も言わずに水を飲ませてくれたから

今がある

生きててくれてありがとう

それだけで良い

君のために

椅子を置いて待ってるよ

ずっと・・・

喧嘩もしたし離れようともした事

覚えてるよ

たとえ嫌いになったとしても

好きでいてくれたから

ここまで来れたよ

ありがとう

アルバムのように

１つ１つ鮮やかに

色付いてる

たとえばそれが土に還ったとしても

ずっと思い出に残ってるよ

唄にのせて・・・ほら