歌詞

やけに現実味帯びて

夜が浅くなる

電光石火の如くに

夜が朝みたくなる

挟みたくなる君のほっぺ

飾りたくなる君の口内

脳無い　脳内　もう無いよ

僕のメモリは供給過多

早急担架で運ばなくちゃも死んじゃうよ

IQ3だ　足りない足りないコスモ指数が

君以外の音全てがノイズで

どいつもこいつも解りゃしない

「あーあみんな居なくなって僕と君だけでいいのにね」

セツナドリーム

君との夜は

なんだか独りみたいだ

裸のままで

朝まで花束を飾ろうか

夢みたいだ

怠惰な日常にロウソクを

来夏に備えてライカを新調しようかなんて

なんてね

やけに現実味帯びて

夜が浅くなる

電光石火の如くに

夜が朝みたくなる

まだ待って　まだ待って

待てって言ったらまだ待って

絡まって　まだかって　跨って

「はいいいよ」で飛びついて

媚び諂って

この手繋いで

引っ掛けか

きっかけか

これで3日目か

解釈一致な缶チューハイ

乾杯から解散まで

体感3分33秒33

冷気のオイルを体に流し込み

まだ嫌だ　まだ嫌だを繰り返し

刹夏の13巻を読み返し

「帰ろうか、もう今日は。」

セツナドリーム

君との夜は

なんだか独りみたいだ

裸のままで

朝まで花束を飾ろうか

夢みたいだ

怠惰な日常にロウソクを

来夏に備えてライカを新調しようかなんて

セツナドリーム

死にたくないや

真ん中独り歩いた

体の関係

夢までひとしきりの息を

何もかもがどうでもよく見えてしまうや

来夏に備えてライカを新調しようかなんて

なんてね