どこ吹く風のジャケット写真

歌詞

どこ吹く風

栗金団

明日の明日のそのまた明日

エンヤサー、エンヤサー、エンヤラヤー

先の見えないワクワクすること

ヨーイ、ヨーイ、ヨーイトナ

こっちへおいで一緒に行こうよ

笑ってみてって笑えてらいいね

サッサ、サッサ、コーリャコリャ

じゃ泣いてみてって泣けたらいいね

ハァ、ドッコイショ、ドッコイショ

すぐにできたら苦労しないわ

今日は冷たい北風そして向かい風

髪をなびかせ後ろ振り向けばもう追い風

どこからともなく風のたよりに聞いた話

何が起ころうと、波風、逆風、どこ吹く風

帆を上げろ

心の逆風 心の向き変え 順風満帆

讃えよ己が歩みを

風に身を任せ

讃えよ天然自然

今日は冷たい北風そして向かい風

髪をなびかせ後ろ振り向けばもう追い風

どこからとともなく風のたよりに聞いた話

何が起ころうと、波風、逆風、どこ吹く風

  • 作詞

    沙治尽九, 文明こよみ

  • 作曲

    沙治尽九, 文明こよみ

どこ吹く風のジャケット写真

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    どこ吹く風

    栗金団

沙治尽九と文明こよみによるユニット栗金団の第三作目ジングルとなる「どこ吹く風」は、これまでと大きく曲調が変わり、テンポよく力強いロックになった。琵琶が楽器の中心的な役割を担い、日本古来のお囃子を歌に入れているが、それは和風の味付けのためというより、栗金団の創り出すロックの骨肉として一体化している感がある。また、ラップの挿入部では様々な風の呼び名が登場し、風が主要なテーマとなっているが、とにかくロック本来のドライブ感やスピード感と共に、元気の出る前向きな曲に仕上がっている。

アーティスト情報

  • 栗金団

    栗金団(くりきんとん)は沙治尽九と文明こよみのユニット。沙治尽九は、SAZZ名での自作三線弾き語り即興歌がSNS上でよく知られ、ブルースやラップ指向でDTMもこなす。一方の文明こよみは、童謡にも通じる純粋な感性と穏やかな歌声で独自の世界をオリジナル曲で表し続け、積極的な路上活動も。そんな二人がお互いの音楽性に惹かれ、共に楽しく曲を作り、それを多くの人と分かち合いたいと楽しみを楽しむユニット、栗金団を結成。二人の身の回りの音を共有しながら発想する独創的な曲作りで、まずはアルバム制作を目指して活動が始まった。

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