歌詞

鏡にうつった本当のわたしはどっちなのって

何度問いかけてもあなたは答えてはくれないわ

（裏表 落ちてくこのまま）

ぼやけた目で笑う また今日もほら曖昧な返事

グラグラ揺すられて

その瞳の理由を頂戴？

ひらひらと舞い続けるリボンのように

ありのまま操られて

ゆらゆらゆらゆら 漂って

くらくらくらくら 惑わすの

求める時に手放して

届かぬ視線

思考を蝕む （その目で）

逃げ出してしまいたい （助けて）

降り注ぐ雨音の中 今日も私は

狂おしいあの目に染まるの

今日も問いかける

いったい何を考えてるの

怖くて言えない私の本音は×××

知らないの気付いたら 顔色伺ってるのなんで？

真っ暗に染められてもう後戻りできなくなりそう

喉元まで込み上げてる現実と（ウソつき）

吐き出した偽の羅列

どれだけ泣いて嘆いたって

目の前は何も変わんない

鏡にうつった私は

今日も笑うの

感情全てを（捨て去って）

生きていくとしても（繰り返す）

突き刺さる言の葉の中 今日も私は

狂おしいあの目を恨むの

このままでいいの？

私はだあれ？

吐き出すのは嘘だらけの自分じゃない

そんなのいやだ

乗っ取られる前に手を伸ばさなきゃ

取らないで返して

ゆらゆらゆらゆら 漂って

くらくらくらくら 惑わして

ぼやけたその目が今日も嘲笑う

もういい加減にして

周りに合わせて頷いて

誰でもない作った顔で

生きてくなんてしたくない

私は私だ

思い切り今を（鏡は）

握りしめるために（砕けた）

くだらない過去を断ち切って

今日から私は

誰にも踊らされはしない

自分自身の道を行くの