歌詞

信じて縋り傷ついて

期待しても　無駄だったって

わかったの

ふと見上げた空は　今日も雨降り灰色で

霞んでる　晴れていた私の心も

何気ない顔して

積み重ねたもの踏みつける

ふりだしで　散らばってった

毎日のカケラ

どうして、ああそうか、私だけ

後回しか　俯いた

誰よりまっすぐ生きれたなら

嘲笑われたって　痛くたって

挫けはしないのに

ほら上手く愛想笑ってる

嘘つき達に蔑まれて

どうしたらいいの 教えて

あなたの為、あなたの為

口揃え　そう言うけど

嘘つき　綺麗事並べて

私は白黒　見世物

(結局自分の為、凍るような眼差しで、微笑んでおだてて)

檻の中で

押し付けられる 日々

差し出す悪魔と

ちがうよ、ねぇやめて！嫌だ！

汚い目でもう見ないで

チャチなレッテル貼って笑って

決めつけないで

あなたのオモチャにはならない

今ここから抜け出す

その続きにあるはずの未来で

笑えてるんですか？

Cry　暗い

きらいなタイプ

更生した奴褒める人

元から手も抜かずやってたよ

誰も見ない気付いてない

削って　揺らいで　壊して

それでも

ぐちゃぐちゃな視界の中で

立ってなくちゃって

真っ直ぐ見えた光から

地に堕ち傷だらけになったって

這いつくばって掴んだんだ

積み重ねた日々を

嗚呼 私は忘れない

歩んできた 昨日のページに

鍵をかけ

私だけを信じていくの

全てを捨てて進もう