歌詞

何かを求めて生きて 日々手にしてきて

確かにそこにぬくもりあるはず

なのに何かを求めて探してる

支えれず 揺れてる感情

叶えれず 増えてく願望

行こうと歩いたって

理想にすら届かない

抱えていたもの 消えてくように落ちて

それなのにまた何か求めて生きて

何か探して 空に手かざして

結局何も掴めないから その手叩いて

だからその目見開いて 目の前を見て

願いながら この道を歩いて

いつか報われるって信じて

支えなんて要らんって ただの強がりで

叶わない願いにすがってる弱虫で

何が正解で何が不正解か

マイナスなんて吐き出すなって

誰も支えてはくれないって

感じるころにはぬくもりを忘れていて

プラスに考えたって

気づけばそれすら否定してて

抜けないループに嵌まり

抱えたものが落ちてって

それでも残ったのが僅かなものだとしても

その中にある希望を紡ぎ進みたい

何か探して 空に手かざして

結局何も掴めないから その手叩いて

だからその目見開いて 目の前を見て

願いながら この道を歩いて

いつか報われるって信じて

選び進んだ道の先で

忘れたぬくもり抱けるように

数年前に道を外して

戻れずそのままここまで歩いて

背負ったものを降ろしたい

違う そのまま背負って戻りたい

道を外す前まで抱えてたぬくもりを感じていたい

あのぬくもりを捨てた自分をまだ許せていない

そのままここまで生きて

それでも周りの声聴いて

だからこそ次掴んだぬくもりは絶対

何があっても離したりしない

ぬくもり探して 未来へ手かざして

結局何も掴めないから その手叩いて

だからその目見開いて 目の前を見て

願いながら この道を歩いて

いつか報われるって信じて

疲れても行くしかない不安定な道

掴みたいぬくもり求めて進み

見えない未来 消えない願い

それでもしてしまう 叶うと期待

周りは言う掴めるさ 絶対

明かり灯る場所 ぬくもり感じたい

ぬくもり探して 未来へ手かざして

結局何も掴めないから その手叩いて

だからその目見開いて 目の前を見て

願いながら この道を歩いて

いつか報われるって信じて

疲れても行くしかない不安定な道

掴みたいぬくもり求めて進み

何か探して 空に手かざして

結局何も掴めないから その手叩いて

だからその目見開いて 目の前を見て

願いながら この道を歩いて

いつか報われるって信じて

選び進んだ道の先で

忘れたぬくもり抱けるように